2019年JNEP総会
ストップ温暖化・パリ協定実行を!
再エネ100%への転換を!
5月11日(土)13:00〜16:30
“原発・石炭生き残りのベストミックス”とたたかう総会です。
「パリ協定」実行を前にアベ政権は、原発ゼロを求める強い世論と再エネ推進の世界の流れに取り残される日本経済の矛盾のなかで、官邸の「長期戦略懇談会」提言、経団連の中西会長発言にみられるように、“原発・石炭生き残り”をかけて必死に動いています。
ベストミックスとのたたかいはますます激化しています。国会では「原発ゼロ基本法案」がアベ政権与党(自民・公明両党)の“審議拒否”によって一年間も審議入りしていません。目前の第44回公害総行動や参院選をどうたたかうかが問われます。
「2019年総会」では下記のとおり前半に<学習交流タイム>後半に<議案討議>をおこない、意思統一をはかります。
<学習交流タイム>
■「パリ協定」実行の「長期連略」をめぐって
◇佐川清隆さん、歌川学さんに問題提起をお願いし、ベストミックスとのたたかいについての意見交換をおこない、情勢の特徴・課題を鮮明にします。
■子どもたちの未来をかけた「地球温暖化問題の学び」の重視
◇中・高校生の“課外授業“に取り組む奥田さが子さんの経験をお聞きします。
<議案提案・討議>
■ストップ温暖化!「つどい」の継続で市民の「草の根運動」の強化を!
◇「学習のつどい」開催を軸に、広範な世論の形成をめざします。
■公害総行動の前進と発展をめざして
◇温暖化も公害も被害の根っこは同じ。被害を土台に連帯(相互支援)を強めます。
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